地域共創カレッジ
昨日は、
『地域共創カレッジ』という学びの場の、
キックオフイベントに参加してきました。
地域活動で先進的な活動をされている
5つの地域の民間のリーダーが集い、
各地域でチームとなって、
実際に事業を実践しながら学んでいく場。
それぞれものすごく魅力的な方が来られていました。
その一つに、以前から本を読んでいた
まったく気取らない、ものすごく柔和な印象でした。
これが、地域に馴染む田舎センスの1つだと感じました。
全体を通して新た感覚と繋りができました。
このカレッジに通うことは物理的に難しそうだけれども、
これからの活動を考える良い機会になりました。
巡の環代表の阿部さんが最後に、
「自分がここにいたいからいる、という気持ちを大切にしたい」
とおっしゃられていて、
ハッとしました。
僕らが事業を起こすにあたって、
「使命感」とか「意義」とか「事業モデル」とかに、とらわれ過ぎていたような気がします。
純粋に、
「大好きな島で暮らしていきたい」
という気持ちが抜け落ちていて、
改めてその感覚を思い出させてもらいました。
無理してでも参加して良かったです。
伊藤(いとーまん)