僕らの世代を動かした『ドリームプロジェクト』
『ドリームプロジェクト』
2008年7月に、@アイランド副代表の
穴原航太郎が主催した、
伊豆諸島に住む高校生の交流イベント。
・大島
・新島
・神津島
・三宅島
・八丈島
の高校から、総勢88名が参加。
各島の発表やディスカッション、
ライブや運動会、海水浴などを行い交流を深めた。
当時の三宅高校の代表が山田拓海であり、
八丈高校の代表が伊藤奨であった。
この時から、1990年生まれ世代を中心に、
いい意味で島と島との壁が崩壊した。
本来島と島はスポーツなどでは敵であるために、
敵視する傾向にあるが、僕らはその壁を越えられた。
高校を卒業し、都内に旅立った後も交流を続け、
自然と一緒にいて支え合う仲間になっていった。
ドリームプロジェクトに参加していないメンバーも、
芋づる式に出会い、どんどん広く深くなっていった。
【大島、神津島、三宅島、八丈島の仲間が集まった2011年の旅行の様子】
この貴重な繋がりを、継続していきたいし、僕らよりも下の世代に残したい。
それぞれの島に個性があって、特長があって、課題もあって。
多くの島が繋がり、交流を深め、連携し助け合うシステムを創る。
それが、『島の明るい未来』に必ず寄与する。
@アイランドの大きな動機です。
@アイランドは2008年ドリームプロジェクトの10年後、
きたる2018年夏に
『ドリームプロジェクト2018』
を実行することを予告します!
てい!
伊藤(いとーまん)