一般社団法人アットアイランド

東京諸島出身の若者たち中心に「個と和が続く島づくり」に挑む。

『域学連携合同報告会』

今日は三宅島の予定だったけれども中止になり、都内で1日空いたので、

午前中は事業についての計画を深めました。

僕らの習慣は、自然や公園を歩きながら会議をします。

今後も大切にしていきたいスタイルです。

 

午後には、

『域学連携合同報告会』に参加してきました。

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対馬島

口永良部島

沖永良部島

佐渡島

で活動されていた、している行政の方や学生が、

「地域と大学の連携」について、

様々なプレゼンテーションをされていました。

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いやはや凄いなと。

 

大学時代に地方の重要性に気が付いて行動している学生の、

感覚の鋭さというか、バランス感覚というか。

そして何より主体的。

 

行動しようと決意した大学生も当然すごいけれど、

受け入れる自治体の努力もすごい感じられました。

他者を地域に受け入れるということは、すごく熱量のいることだと。

 

今回の学びから、

意志ある人を受け入れる事ができる環境を整えていきたいと実感。

そして、高校を卒業して島をでてからも、学生が島と繋がっていられる仕組みをつくること。

 

民間の立場として地域に根を張って教育のプラットフォームとなる。

そこには、島のこども・地域住民・大学生・社会人・外国人など多くの人が集う。

そして学生にも活躍の場がある。時に先生になるし、時に生徒にもなる。

それが「しまの寺子屋×地域密着型ゲストハウス」を創る価値。

 

あーいい刺激だった!

 

東京の島もこれからもっと盛り上がるよ〜!!

 

伊藤(いとーまん)