日本の離島は世界の最先端
明治以降、
日本は欧米のお金やモノ中心の資本主義社会を目指して、
高度経済成長期を迎えました。
その最後尾には日本の離島がありました。
大量にモノをつくり、
大量にモノを捨てる社会。
経済社会の競争は、
多くのテクノロジーを発達させました。
しかしその裏で、
ゴミを埋め立てて土地を作り、
高層ビルを建築し、
より安い製品を作るために発展途上国の人々を搾取し、
海を汚し、山を削り。
人や動物や自然を搾取して成り立つ社会。
しかし、経済成長が頭打ちになり、
人口が減少傾向へと切り替わった近年の日本社会。
急速に高齢者は増え、子どもは減る。
先進国では未だにない状態。
その社会課題の最先端に位置するのが、
日本の離島。
持続可能な社会のモデルに挑む最先端。
離島は世界の最先端。
世界の最先端で挑戦してみませんか?
※海士町の岩本悠さんの考えにインスパイアされています。
伊藤(いとーまん)