一般社団法人アットアイランド

東京諸島出身の若者たち中心に「個と和が続く島づくり」に挑む。

小笠原諸島

小笠原諸島で人が住んでいる(暮らしている)のは、
父島母島の2島。
僕(伊藤)は小学2年~5年までは父島に住んでいました。
毎日堤防から飛び込んで、
イルカやクジラと泳いで、
山に秘密基地をつくって、
川でエビを捕まえて、
暮らしていました。

独自の自然環境と文化を持った、
日本のガラパゴスです。

今日は、
小笠原に住んでいた時の仲間たちと飲んできました。
18年ぶりに会う友達なんかもいました。
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基本は遅刻。
さすがです。

懐かしい話をたくさんしました。

数年しか住んでいなかった人もいるのに、
幼少時に『島』で暮らしたことは、
強烈に記憶に刻まれるようです。

やはり子ども時代に島で暮らすことは、
人生観に大きな影響を与えると思います。

困ったら家族でも友達でもない隣人さえも、
親身になって助けてくれる環境です。

そんな、『島』という素晴らしい存在を、
これからも続けていきたいですね。

小笠原の海は、、、

やっべぇぞ!

伊藤(いとーまん)