島の魅力(2ヶ月の島暮らしを終えて、、、)
島暮らし(地方の暮らし)ってどんな感じなんだろう。
興味本位から始まった想いが、 実際の生活へと繋がり4月から約2ヶ月ほど三宅島で島暮らしを体験していました。
まず一言!!三宅島。
良い所!
もうhitokoto…!!
すごく良いところ!
何が良いって。
まずは人の温かさ。
すれ違う者同士が手を挙げ、会釈する。
giverの精神が強く。
当たり前のように助け合う。
与えてもらったら、恩で返す。
恩返しにも色々な手段はあるけれど、そうして生活(暮らし) が成り立っているような気がした。
実際、何者かも分からない私に。
多くの方々が手を差し伸べくださり、本当によくしていただきました。
そんなご縁とつながりに感謝の気持ちでいっぱいです。
それから、自然の雄大さ。
噴火の話を聞き、実際の火山の傷跡や植物の生育を見て。
自分の無力さしか感じなかったけれど。
自分の目で見てみないとわからないことって山程ある、と実感。
怖さと面白さとしっかりと向き合うからこそ、“自然”と“人間” が形成されていくのだと感じた。
何より。
私たちは生きていく上で自然からの恵みがたくさんあることを教えていただいた。
そして、新たなスタートを切った
@アイランドのメンバーがいる。
島の古き良き伝統を受け継ぎ、継承していくためのプロセスを大切に考えていくと共に。
島の未来を考え、新たな風を吹かす。
想いある者の所に、人は興味を示し何らかのアクションを起こす。
『しまで生きる』と覚悟を決めた@ アイランドの仲間をこれからも応援し続けたい。
そして。
島の魅力を存分に感じさせてもらったからこそ。
自分もその良さを伝える発信者でありたい。
感謝を込めて。
小林 あゆみ (あこ)