『冬の寺子屋キャンプ』3日目報告
『冬の寺子屋キャンプ』
無事終了し解散しました。
3日目を振り返りたいと思います。
【朝はやっぱり、2度寝さいこ〜!】
【キャンプ道具撤収作業】
【朝食卵焼き選手権】
【自分で作ると美味し〜たのし〜】
【宿題タイム〜。慣れてきて宿題をやるメリハリがついてきました◎】
【筋トレタイム〜。※自主トレーニングで強制はしていません。笑】
【「ごとうさん」にお絵描き。何を書いているのかな、、、?】
【確かに「しゅりゅうだん」っぽい。笑 まぁ、手で持てるサイズではないけど。】
【庭に天然の自然薯が生えているということで、掘ることに決定!】
【途中途中、折れてしまったけれど、トータル50cm程の自然薯掘りに成功!】
【最後のみんなでの食事は、天然自然薯とろろ&島野菜天ぷらそば!】
【あこリーダーが帰らなければならないので、お見送り!これもメンバーが希望して決めました。】
【掃除をして、ストーブの前で3日間の振り返り。】
【最後はこのキャンプ中に創ってずっと使っていた竹の皿・箸・コップに焼きペンでネーム入れて、お土産に。】
今回は3名と少なかったけれど、
3名だからこそできたこともたくさんありました。
解散前に振り返りをしました。
*漂着物で「ごとうさん」作成。
*食事の買い出し
*オリジナルホットサンド
*竹での食器作り
*コシキの穴探検
*ダンボールピザ釜作成
*野外カマド、火起こし、ピザ・お好み焼き・竹ライス
*星空眺め
*自然薯掘り など
キャンプのこれまでを振り返ってみて、
自分たちで考えて決めたことばかりだということに気がつきます。
「やらされている人生」なんてつまらないと思います。
島感舎に「must」はありません。
これからも、子どもたちの「やりたい」を伸ばしていきたい。
でも、何かを決めるということには責任も伴うし、
何かを選ぶことで何かを捨てなければならないこともあります。
「やりたい」の次にある「どうやればできるか?」のステージまでを、
様々な体験を通して学んでもらえたら、
僕らはとても嬉しいという気持ちでやっています。
このプロセスはきっと、どんなことにも通用するから。
そしてその舞台は、島が良い。
嬉しかったことは、子どもたちやリーダーの中から、
「またやりたい!」「次は○○やりたい!」
という声が出てきたこと。
まだまだ僕らは何もできてないし小さいけれど、
想いを持って続けていきます!
こういった子どもたちへの関わりを続けていくためにも、
法人としての仕事をしっかり回していきたい。
仕事として成立していくことが、続いていくことに繋がるから。
いやほんと、楽しかったな〜。
3日間テントで寝るのも含めてずーっと一緒にいたから、
解散して今一人でパソコンと向き合って、
とても寂しいです。笑
次は、また春休みに寺子屋キャンプを企画したいと思います!
では。
By いと〜まん