一般社団法人アットアイランド

東京の離島出身の若者たちが「僕らの育ってきた島々が、これからも生命と笑顔の溢れる場所として続いてほしい」という想いカタチにするため、三宅島を拠点に東京諸島の連携した地域づくりにチャレンジするプロジェクト。http://atisland.com/index.html

2017 to 2018

年末年始の慌ただしさも過ぎたこのタイミングで、
1度これまでを振り返り、
2018年の展望をまとめたいと思います。

 

◎2014年12月
有志で任意団体アットアイランドを設立。
ワクワクしたからやると決める。

 

◎2015年
各々仕事をしながら色んな島を調査。
隙さえあれば僕たちに何ができるのかを会議。
とにかく色々な方々に「想い」だけをぶら下げてポンコツプレゼンを繰り返す。
ポンコツプレゼンを暖かく聴いてアドバイスくださった方々には頭があがらない。

 

◎2016年4月
法人化、三宅島移住。
覚悟だけを持って、できることを、がむしゃらに取り組んだ。
採算なんてとれていない。
もちろん大赤字。
でも今考えると、この時にとにかく色々な場所に顔を出していたことが、後々かなり効いてきた。

 

◎2017年
法人化2年目を迎え次のステージに。
【三宅島ゲストハウス島家の開業】
・物件調査
・融資計画
・融資通る
・物件購入
・改修計画
・公園管理事業受託
・旅館業法、消防法、飲食店営業、建築基準法等との戦い
・ゲストハウス内装合宿
DIYキャンプ
・7月1日ゲストハウスopen

とにかく前半はゲストハウスを生み出すことに夢中だった。
後半はゲストハウスの運営がメインだった。
初めてのことばかりでその都度修正の繰返し。

約1,500万円の借金を背負った年でもある。
このリスクを背負ったことは、
実はかなりポジティブだ。
地元信用組合さんからの借金は、
「ここでやる」という覚悟の表明。
そして地域からの信用の証。
精神的にも、良い緊張感を保てる。

全て自分でやってきたように見えるかもしれないが、
まったくそんなことはない。
ゲストハウスを創るにあたって、
これまで応援してきてくださった方々の、
繋がって見守ってくださっていた方々の、
パワーをたくさんお借りすることができたからこそなし得た。
本当にありがとうございます。

ゲストハウスはまだオープンして半年ほど。
夏は怒濤で駆け抜けた。
冬は想定以上に人の入りは厳しい。
経営としては、ギリギリといったところでしょうか。

でもゲストハウスってほんとに面白い。
毎日毎日、雰囲気が全然ちがう。
僕が提供するのは、
安心して過ごせる空間と、選択肢の提供。
後はゲストさんたちが空気を創り出す。
島の方々がフラッと遊びに来てくれることも増えて、良きハプニング(偶発)が起こりやすい場所にもなってきた。

 

◎2018年の新展開(目標)
・月1治療院の開業
ベーシックインカム的、週4スタッフ雇用
・シェアハウスシェアオフィス整備
・ファミリーハウス整備
・畑の開墾
・あしたBarの本格始動
・カタルシマ2018(3月10日予定)開催
・五感ツアーデイを毎月設定
寺子屋キャンプ春夏秋冬実施
・自然体験指導者養成
・グッズ、リーフレットの整備
・保育士さんとタイアップで「島のようちえん」まずはデイプログラムから
・学生インターンシップ枠の設定(大学と提携)
・MAGONOTEプロジェクト始動(若もの×光齢者)
・東京にしがわ大学修学旅行受入れ
メリハリ運営のため定休日の設定

どこまでやれるかわかりませんが、
こうやって宣言しちゃって、
追い込まれつつ、
ワクワクしてないと頑張れない性分なので宣言します。

今年の目標は、
「働いていてオモシロイ会社にする」

もうここまで来たら面白くなきゃ、
しょうもない。
小さくても、オモシロイ場所にオモシロイ人が集まってくるんじゃないかなって。

大風呂敷広げましたが、
現実は地味だしできていないことばかり。
少しずつカタチにして、
その結果少しでも島がオモシロイ場所になったならば、嬉しい。

 

想いも大事だけど、
稼ぎも大事!
稼ぎがなければ、仕事にならない。
仕事にならなきゃ、続かない。
続けることでしか、僕らの価値と信頼は生まれない。

 

「島に若ものが大志を抱いて来た」
だけで許され称賛されたステージはすでに終わっていて、
具体的な「結果」が求められるフェーズに切り替わっていると思います。

そして今年は島内外タイアップ企画を増やしていきたいと思っています。
一緒に島でオモシロイことしましょう!

 

長くなりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

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By いとーまん