三宅島ファミリーｓｕｍｍｅｒキャンプのご報告

 

　８月１２日～１４日の２泊３日で親子を対象としたファミリーキャンプを開催しました。参加者は横浜から来てくれた２家族と保育士さん１名。そして、島内からも２名のキッズが途中遊びにきてくれ、スタッフ含め計11名での開催。天候にも恵まれ、楽しく学び多き時間を過ごすことができました。

　今回のキャンプのテーマは『夏の自由研究～学ぶ楽しさを味わう３日間』

キャンプ初日に各々興味がある分野、学んでみたいことを共有。

難しいかな？との予想に反してそれぞれ自分の想いをしっかりと表現してくれました。 

島の木を使ってオリジナルネームプレートも作成。

ママたちの熱中具合、クオリティー。

さすがです！

テントに飾っても可愛ですね★

安全に楽しく遊べるように海のプログラム前にはみんなでレクチャーを受けます。

初めてのシュノーケリング。

“大きくなったらママみたいにやるんだ”って。

２歳児の女の子も足にフィンを付け、気分はスイマー。

出来るときが待ち遠しいね。

海気持ちい～！！

三宅島の綺麗な海。みんなで遊ぶと楽しさ倍増だね。

“海も楽しいけど、虫探しもしたい！！”

フル装備に変身して、緑の中も探検。

男の子同士。

多くの言葉は交わさなくても、同じ目的に向かい通ずるものがあるようです。

この２人。最後は熱いハグでお別れでした。

自分たちで作るご飯。

自分たちが使う場所。

自分で考える時間。

出来ることは皆で協力しあいながら進めます。

キャンプの醍醐味って心が開放される自然の中で。

この“オリジナルの空間を創り上げていく時間”

なのではないかなと改めて実感しました。

日焼けするぐらい遊んで。

これやりたいと感じるままに動いて。

たくさんのことを知った３日間。

ママたちはお土産に“一番のお気に入り”と三宅島の立体マップも購入。

(これも嬉しかったなぁ～)

 『三宅島に住みたくなっちゃった』

『また絶対に遊びにきます』

嬉しいお言葉と笑顔と元気をたくさんいただきました。

『バイバイするのさみしいね』

最後は笑顔と涙でお別れです。

三宅島まで来てくださり本当にありがとうございました。

また一緒に遊びましょう。 

プログラム担当

小林あゆみ(あこ)