一般社団法人アットアイランド

東京諸島出身の若者たち中心に「個と和が続く島づくり」に挑む。

2015-01-01から1年間の記事一覧

@アイランドメンバー紹介(伊藤)

@アイランドの個性溢れるメンバーをご紹介。 まずは@アイランド代表、 「いとーまん」こと 八丈島出身の伊藤。 写真の通り、目はほぼありません。感覚で生きています。 視界は狭いけど、視野は広く生きたいと思っています。笑 八丈島出身と言いましても、…

三宅島で「ゲストハウス」を開業することの壁

先日、ゲストハウスについての考察をしましたが、 三宅島でのゲストハウス開業に向けては、なかなか壁が多い。 ひとつひとつ乗り越えていきたい。 整理すると、 物件探しの壁 三宅島に、空き家は多い。 しかも、空き家活用は全国的に追い風である。 ただ、三…

しまの寺子屋構想

先日お話した、 しまの寺子屋×超地域密着型ゲストハウス このモデルのもう片輪、 「しまの寺子屋」構想について記す。 まず前提として、 これはあくまで僕らの構想であって、 現状思い当たる島の課題や必要だと思うことを構想したまでの話である。 実際に地…

ゲストハウス考察と、重要宣言。

僕らの事業モデルの両輪は、 『しまの寺子屋』×『超地域密着型ゲストハウス』 その片輪の『ゲストハウス』 について考察したい。 「そもそもゲストハウスって何よ」という質問には、 以下のサイトのページがとても参考になります。 「古きを大切にして、新し…

移住までにするべき事、公開

三宅島に完全に移住するのは2016年4月の予定。 それまでの約5ヶ月間にしておかなければならないこと。 いっぱいある。 企業秘密だけど、赤裸裸公開します。 後悔はしません。はい。 【全体】 ・地域への説明・協力体制の確保→常に。地域活動への参加 ・わか…

発信すること

今日は少し、思考を変えて。 何かに挑みたい時、 積極的に周りにその想いを伝えてみる。 これってものすごく大切だと実感している。 「島のために何かしたい」 と発信したら、@アイランドのメンバーが集い。 「教育をしていきたい」 と発信すれば、教育関係…

若いことの価値

@アイランドの構成員は、1990年生まれの世代中心であり、 現在24、25歳である。 僕らの島への想いと構想を大人に伝えた時に、 約半分の大人は、 「まだ早い・若い」 というアドバイスをくださった。 資金や社会的な経験や知識の面から見て、僕らはまだまだ…

なんで『三宅島』で始めるの?

@アイランドは、東京にある離島出身の若者で主メンバーは構成されている。 東京に有人島は11島あり、 その中で、なぜ三宅島を選んだか。 その理由は大きく分けて3つある。 ①海洋教育の下地 三宅島では、海洋生物学者の故ジャック・モイヤー博士が三宅島の…

なぜ?都内ではなく島でのスタートを決めた理由

@アイランドを結成して最初の3ヶ月くらいは、 構想として、都内で離島出身者のシェアハウスを運営し、 離島出身者の夢や目標を応援し、悩みを相談できる居場所を創ろうと考えていた。 『アイランド・スポット』と仮に名前を付けて、 離島の繋がりと情報と物…

僕らの世代を動かした『ドリームプロジェクト』

『ドリームプロジェクト』 2008年7月に、@アイランド副代表の 穴原航太郎が主催した、 伊豆諸島に住む高校生の交流イベント。 ・大島 ・新島 ・神津島 ・三宅島 ・八丈島 の高校から、総勢88名が参加。 各島の発表やディスカッション、 ライブや運動会、海…

『@アイランド』結成

@アイランドの結成自体は、 2015年3月28日(土)新宿にて、 ・穴原航太郎(三宅島出身、大島海洋高校卒、現東京海洋大学修士課程2年) ・伊藤奨(八丈島出身、八丈高校、東海大学卒、現公益財団法人横浜YMCA職員) ・山田拓海(三宅島出身、三宅高校、東京…

@アイランドに込められた想い

@アイランドという言葉には、 「島で」という気持ちが込められています。 世界を考え、島で行動する。 世界の中の小さな島々。 僕らが育ってきた島々。 その小さな小さな島が世界的に見て、 どういう意味があるのか。 どういう価値があるのか。 そして、持…

Ricotta Pancakes(リコッタパンケーキ)

こんにちは。 伊藤です。 ブログ開始2日目。 僕のマラソンの時のように、 スタートダッシュだけで終わらないようにしたいと思います。 初日から多くの方々に応援の声をいただき感謝。 嬉しさ反面、公にした分気の引き締まる想いです。 今、僕はゲストハウス…

『しまで生きる』ブログ、開始!!

ブログ、始めたいと思います。 気負わず、喜楽に、自由に、記します。 テーマは しまで生きる。 シンプル。 運営は@アイランドという団体。 この団体についておいおい紹介したいと思います。 簡単に言うと、 『僕らが育ってきた島々が。ずっと生命と笑顔の…